ベッサ試し撮り・・・18
犬のウンチ処理隊、緊急出動って感じの場面に偶然出くわした。とっさにカメラを構え撮影。これぞスナップだ!レンジファインダー買った甲斐があったぞと思いきや、ポジをルーペで見ると、ブ・レ・テ・イ・ル(T_T)。次から気をつけよっと。ところでいよいよフィルムのお試しも最後のフィルムとなった。一番高いフィルム、それはPROVIA400Xだ。36枚撮りで一本1000円以上する。でもやっぱり写りがいいし、ISO100レベルだという宣伝もあながちうそでは無さそうだ。
<BESSA R2A, CS35mm f2.5 PII, f11, 1/30, +/- 0, PROVIA400X>
フィルムをProvia100Fに変え、+2増感処理をして現像。あきる野の畑にはよく栗の木が植えられている。地面に沢山の栗が落ちていたのでパンフォーカスでかつ露出を-1補正して撮影。ポジは思ったよりアンダー。地面が黒っぽかったが、-0.5程度の方が良かったらしい。
白黒の試し撮りはこれで終わり。TRI-Xも試したかったな。使われなくなった?公民館?。こういう廃墟系は白黒が断然いい。
近くのタバコ屋にこれがある。古いタイプだ。コカコーラも赤が強烈だが、モノクロでは濃淡でしか表せない。これはこれで味があっていいか。
この木はカラーネガでも撮影した。モノクロは当然ながら青空の青を再現できない。でも、心の中で究極の青であると(勝手に)イメージが膨らむのであればこれはVELVIAにも勝る最強の「青」かもしれない。こういう朽ちていく被写体を撮る媒体として白黒は最高!?だよね。
廃車になった車の周りに草が生えている。車を覆いつくすように。フラットベッドスキャナでモノクロネガを読み込んだらいくつかセピア調にスキャンされた。どう見ても茶色っぽい色が付いている。スキャナの設定をみるとカラーモードでスキャンされていることが判明。グレースケールでスキャンしなおすとこの通り白黒っぽくなった。それにしても手前の草を見ると白黒って眠いなあってのが正直なところ。森山大道みたいに高コントラストで現像・プリントしなきゃ自分の好みにはならないのかなあと思ってしまった。でも住宅環境を考えると引き伸ばし器とか現像・定着液など置ける所がないし、エプソンのPX-5500でデジタルフローを作るのがやっぱりこれからのベストチョイスなんだろうな。それにしても「色」はやっぱりあった方がいいなぁ。
クラブの写真展が10/20にある為、作品を選んでいる。この一年で撮った写真を眺めてみたが、ううん、これといっていい作品がない(^^;。とりあえずモノクロの作品にましなものがあったのでそれらに決定。早速今日カメラのキタムラにプリントに出した。前からキタムラではパソコン端末でデジカメのプリント依頼ができたが、今ではW四切もOKなのには驚いた。W四切なんて写真展用だとばっかり思っていたが、一般の人も利用するんだな。更に3時間ぐらいで出来上がると聞いて二度びっくり。
「階段」そのまんま(^^;。 川から道路へ出る階段。ちょうど太陽の光が差してきたのでここぞとばかりシャッターボタンを押す。デジタルのいいところはカラーで撮影しても白黒で簡単にプリントできること。森山大道の黒を出せるプリンタを買わなきゃね(笑)。

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